● 文月のこと:きせつは色をしっかり背負ってて、いろ は季節をしっかりしょってて われわれもすっぽり抱きしめられていた。わざわざくりぬいた そんなこんなおもいを毎月おてがみにてお届けします。
毎月発刊の定期便 文月 (fumituki)
サイトの更新がおくれていますが、変わらず発刊しています毎月
07_1月・2月は合併号としてフランスでの展覧会もあり、 英語バージョンのとくべつ特厚スペシャル版でありました
あのような豪華版はなかなか今後もつくれないかもだよね、やんね。とゆうような気もしてくる豪華版でした
フランスでもたくさんの人々がoh!!!!
beau-!とお手に取ってくださいました一品
08_3月号は、文月のデザインしていただいてるSKKY/ iTohenでの個展があったので これはそうだよねとゆう
ちょうどのあてはまり具合でお届けさせていただきました
そんなあんばいだったので、いつもお届けさせてもらっていますところサマへ十分に郵送できてないところもあって
みかけないな、と聞こえてきますが ノ〜
09_4月号も絶賛発行しています
!
色の紙のうえでの変化の模様 こんな印象、こんな 仕方
あるかもしれない可能性が響きあっています/desing
SKKY
一見、まか不思議なのですが 「これからを想定する」ってゆうことじたいまか不思議からはじまっているのかも と思いながら。
それから、 友人のさーちゃんに宛てた手紙
さーちゃんは まもなくベルリンへ次のステップへ向かいにいくのですが、応援歌のように、でもとても
なんてないことを巻き付けて書いたおてがみです sayuri sakairi
さーちゃん あのね。
手紙って、いつでも勝手に告白しつづけてるようなもんでもあるから
歌のようになってしまう 手紙の佇まいがうたっている
PIZZERIA Scugnizzo DA SHIGEO
さんの粋な計らいではじまった文月
季節とゆう月日のじかんの流れを木目のようにして 色のすることの生きざまをひしひしじわじわと
伸びたり縮んだり、おもしろかったり笑えたり笑えなかったりの様々のふくらみが
色をとおして ふんだんにお届けできるようであればいいな。とますますがんばりたい所存です
こんごとも宜しくおねがいします。
それにしても、最近
PIZZERIA Scugnizzo DA SHIGEO
のピッツアをたべていないなーとお腹が鳴る気がする
たべたいなと思うのはピッツアをここで知ってしまったからでその形状のおいしい
さっきお昼に蕎麦をゆでて 小松菜を別にゆでて白ごまをたっぷりと小エビの乾いたのをぱらっとしたのを
たべたばかりだとゆうのに
空腹のとき以外に思うようならばよっぽど
きゅっと一旦はせまい店内の入り口をはいって すこんと伸びた天井の高い空気を受けながら
路地のようにカウンターの客席に
ちょっと高い椅子に 腰をかけて 一回背筋をのばして
奥を見やると
まーるくばわんとした赤い石釜がほくほくしていて
ああ なんだって焼いてみてほしいと思う好奇心に夢はふくらみ
おなじく膨らんだ香ばしい ピッツアのそとがわ部分と
中心には新鮮で ごろりごろりと野菜やチーズやトマトが鮮やかに発光していて
区切られたところを掴んでひっぱると 先端はさんかく
もう口にいれるしかないでしょ いれましょう
ピッツアっておいしいのなー 釜からの距離もいいもんな
来週はいけるかな むりかな、東京だった むりだな
明日行こかな いけるかな、しめきりあるよな むりかな どうかな
直前だと予約がむりかな どうかな、
毎日ごはんは食べるのにお楽しみになるとゆうのは完全にいいな
近々いけますように むん