まんなかの方向



 Wall painting  at Hair's Gallrey HORIE






先月の 11月23日を持ちまして

完成しました。




内側へ その手前の空気をさぐり、
圧迫、かくして浮遊 
ひとときの光線
やってきた消灯
次第に集合
らっかん こうよう
華やぐ音譜


空間の構造的に、真正面から見ることができない7mの壁画は
入り口のときも 階段を上りながらも、下りながらも、外通りの道からのときも
どこのときも まんなかであるように。

かんけつして けつまつのないものがたり








時折、マラソンランナーのようだったなあ、と振り返ります。
スタッフのみなさん
声援をおくってもらったり
チャカしにきてくれたひと
感謝。



たくさん撮影してもらったので、頂いたらHPにアップしたいと思います。


そして、引き続き 2階のフロア部分を制作中!

どれだけ通いたいの〜 とゆう感じではありますが◯

弾んでます。





















Hair's Gallery/ ら

 













壁、クライマックス。











スタイリストの石本ちゃんが 撮影につかってくださいました。








photo by Ryoji Yamauchi











  ゆきちゃん  このみちゃん、いつもありがとう。天使










着てくれました あかだちゃん まつのん  
会えるとうれしくなるー



スカッシュともちゃん〜






ちかちゃんNIGAOE















もうすこしですので ぜひ見にきてください◯















Hair's Gallery HORIE/ ゆ

 





















Hair's Gallery / ひゅ

 
このあいだ、
写真家でもある 田口さんがきて
ネガで撮影してくださいました





















ネガの独特の風合いが 異次元のことみたいに映っていてすてき














ふだんはポートレートを中心に撮影されています

おそまつながら撮ってくださいました






ほかにも たくさん



ありがとうございました。



タグチシンヤさんのサイトはこちら 

ていねいに ゆっくり 考察し 撮影されている様子が伺えて
かわいい とはいいきれない芯のあるものがたりにかわいさがします。






ミンキークラゲ



道路の中央で ひれひれとビニール袋が舞っていて 走る車の狭間 間一髪のところで
おどけてるみたいだった




 今 制作している Hair's Gallery HORIE さんでは

公開制作になっていて いつでも公開されているわけで 

いつものように ああ、とか ぐぅぅ となった時に

でんぐり返りをして転げまわるわけにもいかない

ひとの空気の中で 本来以外の出来事が起きている中で

それらの気配を感じながら描いていると、

本当の意味で 描いているとゆうよりも 彩ってると感じます

スタッフの方や、お客さんと二言、三言交わすことで

しごとへの姿勢や仕草や行程をよこめで目撃することで

持ち合わせた色温度に足され 変化してる



いつもは、途中の絵はぜったい見せないし 見せるものじゃないと思ってた
未完だから

だから当然、途中のところで それやあれについてのそれを己以外の見解がなく水中散歩してる 
今は、同じ水中でも くらげやウツボカツラやシークワサーやモンシロチョウに出逢って 発見する
 
電車のなかや会社 学校 魚の焼くにおいのするところや 
ある空間に入ると その空間に順応するように そこの物語ができあがっているかのよう

かつて 学生のときバイトしてたスターバックスで サードプレイス を提供しよう
とゆう意識があり、それは 会社、学校 と 家 とは別の三つ目の場所をもつことで
それぞれがより鮮やかになるってゆうようなことで
例えばスタバの場合、かんたんなことばにすると コーヒーを飲んでリラックスできる空間に空気ができものがたりができているのかもしれない


Hair's Gallery HORIEさんのもつ空気やものがたりにあたりながら制作してると

ふつふつとそこのそれになり おもしろい 色の柔軟性に魅惑のちから

誰かが言った、自己表現は退屈です そとがわの無について語りたいのです とゆうわけではないけれど

道路のまんなかにいた ビニール袋みたいにひれひれしてしっかり感じたいと思った

もうすぐ1ヶ月が経つけど まだつづくよ、つづけるよ

どうなるか けんとうつかない

ワニやミンキークラゲに出逢うかもしれないし出逢わないかもしれない


永井ディレクターは フリーダムに!ってゆってくださるから フリーにダムして

色のついた壁をみて 「雲みたい」 ってゆうから

水がこおってもクロールできそうな気がした

がんばるぞ



公開制作とゆうことで 想いも公開してみます:










Hair's Gallery/す

























Hair's Gallery  壁  進行中













Hair's Gallery /く

 













photo/motosuke kashiwabara

wall painting at Hair's Gallery






カメラマンの柏原さんが ふらりときて撮ってくださいました










Hair's Gallery /ふぁ






 


Hair's Gallery に キャンバスをとりつけて

制作はじまりました













































ほぼ 毎日描きにいってます


行くのがたのしみです

気がつけば、ここはどこだったけ?状態ですが 

スタッフの方も そっと見ていて?見守って くださってるのです

Hair's Galleryのblog にも制作風景をかいてくださってます
ありがとうございます 





結構地道な制作なので 急な変化はないですが
街の中でもガラスがのびた 高く大きな窓から降り注ぐ光の具合が
時間を追うごとに刻々と変化するのをみてるのもまた興味深いです



白くなった壁に午後には
さんかく が現れます

二等辺三角形が表情をかえて 毎日ちがうので

さんかくは毎日ちがう性格のようです





帰る前には 養生シートにらくがきしてかえります














RYOJIさん(※絵はイメージを含む)

とおい目をして いちばんちかくの ていねいなことを
きちんと知覚できる方だってかんじます

セロリの繊維は セロリが一体となって繊維のもつ味が繊維でセロリがおいしいみたいに













絵の具こぼしてしまって そこに照明あてたら

どっかの惑星みたいな世界があらわれておったまげた

精密で 昔からあったみたいに整然としてた いろんな職業があった

































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